2012年2月2日木曜日

悲しみの果てに  エレファント・カシマシ

悲しみの果てに何があるのかなんて 俺は知らない 見たこともない
ただ貴女の顔が 浮かんで消えるだろう・・・・


昔、エレファント・カシマシが出てきた時、正直「ヤバいな・・・」って感じで、ちゃんと聴いた事無かったけど、最近 この人の唄がなんかストレートで素直に好き。

若い時には判らない素直さの良さ。

カッコ悪いカッコ良さ。

「努力」と言う言葉が死ぬほど嫌いだったけど、
それは小さい時に、なんの努力もせずやってこれて、
12歳で人生を舐めてスポイルされて
15歳で何もかも諦めて

でも尾崎豊やジェームス・ディーンみたいには、なかなか死ねなくて。

恥を重ねて

大切な人を何人も失って

涙を枯らした今だから、「時間」の大切さが痛い程判る。

無駄に過ごしてきただけに、後半の人生は後悔したくない。

毎日決めたことをキチンとこなす積み重ねが、少しずつ「自信」になって、
「努力する事」は、実は楽しい事なんだと気付いた。

ま、普通の人に比べたら、遅いかもしんないけど、
気付かないよりは良かったと思う。


なんだかんだと色んなものを手放して
結局、必要なものの少なさを
少ないからこそ、大切にしたいと

熱烈に思う所存でございます(笑)






って、これってレビューか?^^

ま、それも愛嬌と、いう事で^^