春先のまだ少し遠い感じの 春手前の夜
湿った冷たい夜気が 混乱してる頭の中にすーっとすり抜けた瞬間
「なんか書きたいなぁ~~」って思う。
自分の目がシャッターで 次々と起こる現実をパチリパチリと切り取って
無数の画像が氾濫した川のように
ある時 溢れ出す感じ
それは塞き止められずにこうやって
ただ ただ書く 書く 打つ 打つ
キーボード いつまで経っても出来ないブラインド・タッチで
不規則に叩く パタパタ パン・パン
私は誰で 何者で
なんの為に生まれてきたのか そんなことは遠い昔に忘れたか
はたまた 未だ判らずとも
朝起きて 仕事に行って
毎時間 何かしら形にならない「大切なモノ」をもらって帰って
けど、疲れてるから磨けないまま
また寝て 朝になって
そういう日が真珠の首飾りのように
連なって 連なって
連なって
「今日」と「昨日」と「明日」が繋がって
これは詩なのか日記なのか
文章というにはとりとめがなさ過ぎて
それでも胸の奥のガラクタ置き場は
結構 風通し良くなった感じで
自分だけラクになって
そして突然思う。
「明日の為に寝ないと!」
で、突然 終わりを告げる
「じゃ、 またね!」
おしまい。