2014年5月23日金曜日

広大へ 家族へ

こないだ広大に「鳳元のブログを見てあげてな~」って言うたら、

「俺は毎日 ちゃんと見てあげられへんから、 それなら始めから中途半端にコメント書いたりはしたらアカンと思うねん。」って言うた事について。

ぴっころ姉も広大のその責任感と優しさが解るから、「それもそうかな」って想ってたけど、
今日、鳳元が「ぴっころ姉 ブログ書いたから見てな! コメントまた書いてな!」ってメール来て

毎日クソ忙しい訳やけど(下品)
ちょっと6階に行って鳳元と一緒にゲームしてん。

帰り道にこう思ってん。

鳳元は毎日 家で一人で色んな聞きたくない声を聴きながら
それでも毎日それなりに孤独と向き合ってる。

多分 世界中の誰とも 何かを共有したりは出来ひん。

でもな、そうやってコメント入れるそれだけで一瞬でも鳳元が「誰かと繋がってる」って思えるなら、
広大や佳歩や従兄弟や兄弟 叔母のぴっころ姉とか全部で10人居たとして、
その10人が一年に3回 思い出した時にコメントしてやったら、
一年に30回は鳳元が笑顔になるって思うねんな。

障害を持つという事は、「常に綺麗な心でおれる」ってことと同じやねん。
ぴっころ姉に言わせればやけどな。

鳳元を理解出来なくても あの子の奇妙な世界でさえも
なんかその「存在」がぴっころ姉には「癒し」になるねん。

あの子は「ぴっころ姉 月が綺麗で!」ってメールくれる。

それって凄いやろ?

家族が親戚が従兄弟が兄弟がこんなにいっぱいおるんやから、
そんな堅く考えんでええから たまに「元気か?」ってメールでもコメントでも入れてあげてな。

これはぴっころ姉の「お願い」

です。^^