張り詰めていた気合が、プシュゥ~~~って。。。抜けた。。。
今、タバコを買いに外に出た瞬間、バナナの皮で転んで死んでも悔いはない。。。
それが「今の心境」
やれやれ・・・と気合の抜けた顔を鏡で見たら、ビックリする位老けた顔だった。
そんなホワイト・バレンタインデー
世間ではこの雪で交通渋滞とか。
「この子が大学を卒業するまで・・・」って考えてた22年のなんとアッちゅー間
腰や膝や肩に湿布を貼り貼り
なっちゃんは押入れから私の方を見ながらコテンと寝た。
明日の仕事は運動靴で行かないとな。
バナナじゃなくて雪で転ぶ可能性もあるしな。
村上春樹の「国境の南、 太陽の西」を昨日から再読して読みきった。
休日の雪も読書にはうってつけ。
以前読んだ時と今では「何か」が変わった。
それはもしかしたら、「何かを失ってしまった」からかも
或いは 「何かを得た」からなのかも知れない。
ひとつだけ言えるとしたら、
何回も 何回も読み直した本だけど、きっと 多分 もう手に取ることはないな。
だけど今 この本を直が読んだら・・・・
化学変化が起こるかも・・・・
「何か」がわからんねんけどな、「なんか 違うねん。。。」
そう言ってる直がこれを読んだら・・・・
自分に欠けてる部分を もしかしたらキチンと把握出来るのかも・・・・・
おしまい。