2013年7月15日月曜日

ミカビッチ先生の「道徳」「見る」んと「観る」んは生花とドライフラワー位ちゃうねん。

あんなぁ 正義はいつも正しいとは限らんで。
ほんまの優しさは言葉やないで~
言葉で喜ぶ人は言葉に踊らされる。

人と人がちゃんと向き合うには、
時には痛みが伴うし。

しっかり腹据えなかなりしんどいしな。

けど、ほんまに大切な人ならストレートに体当たりして
あらん限りの力を出さなあかん。

そう思うねん。

ほんでな、しっかり「観る」ことが肝心やねん。

この「観る」っちゅーんは、これがまた、なかなか大変で。
「見る」んと「観る」んは生花とドライフラワー位ちゃうねん。

「聴く」んも「聞く」んとは大違いやで。

口から出た「言葉」に注目してたら聴き逃す。

その時の表情や それまでの行動もちゃぁんといれなあかん。

人ってなかなか変れん。

けど、人って変われるねん。

それには並外れた根気が必要やねん。
根気は結局のところ、「積み重ね」やねん。

・・・・・・・・・


と、私は15歳の私に忠告したい(笑)

ちゃん ちゃん♪



ピース♪

あ!宿題は ミヒャエル・エンデ「モモ」を読むように。