2013年1月10日木曜日

「いとおしい陽」(友人のあえい君からパクったタイトルで)


友人のあえい君からパクったタイトルをつけて
初めにタイトルと写真ありきで書くスタイル

いとおしい陽

それは夏の海に落ちる太陽

泳いだ後のかったるい身体

楽しみにしていた恒例の家族旅行も 夜の帳が降りてきて
上がりっぱなしだったテンションが打ち寄せる波の音ともに、静かに落ちていく

そういう時間

空はあまりに綺麗で

それがなんか切なくて

陽はまた登り 繰り返す

そんな当たり前のことでさえ
息が出来ないくらいいとおしくなる

感傷的な時間


ま、冬ですが。(笑)