テーマ:ブログ
HOLIDAYという映画の中である老人が、「自分の人生なんだから脇役ではなくて主人公であれ」
というような事を主人公に言う場面があって、
なんだかすごく胸に響いた。
響いた胸が痛かった。
日本人は、いや、私だけなのかも知れないけど自尊心が低い。
それはいつからなのか考えたら、13歳位からのように思う。
ある事で自信を失って、そこから雪だるま式にコンプレックスが大きくなって
反対に自尊心が陽に当てたクラゲみたいに小さく、小さくなって
そしていつしか融けてしまったみたいで。
でもまだ若いうちはそれでも、ある種の「生きにくさ」はあったとしても、やり過ごせたんだけれど、
鏡の中の自分が老いていくにつけ、身の置き場所が無くなったような気がして
すべての事からリタイヤした。
それ以上傷つきたくないばっかりに。
あるカウンセラーに「不幸から逃げれるのに、新しい世界が怖くて自分が留まっているようなもの」と言われた時も、聞こえないフリをした。
意味は解ってたけど怖かったんだ。
でも。
でも。
自分の人生で自分が主人公なんだったら
理不尽な扱いをされれば拒否すればいい
それが出来るかな?
いや、したいな。
ううん。
しよう。
私の人生は私が主人公
私の人生は私が結末を描く
人生とは自分の物語を自分で探す事
OK!
やってみようぜぃ!
というような事を主人公に言う場面があって、
なんだかすごく胸に響いた。
響いた胸が痛かった。
日本人は、いや、私だけなのかも知れないけど自尊心が低い。
それはいつからなのか考えたら、13歳位からのように思う。
ある事で自信を失って、そこから雪だるま式にコンプレックスが大きくなって
反対に自尊心が陽に当てたクラゲみたいに小さく、小さくなって
そしていつしか融けてしまったみたいで。
でもまだ若いうちはそれでも、ある種の「生きにくさ」はあったとしても、やり過ごせたんだけれど、
鏡の中の自分が老いていくにつけ、身の置き場所が無くなったような気がして
すべての事からリタイヤした。
それ以上傷つきたくないばっかりに。
あるカウンセラーに「不幸から逃げれるのに、新しい世界が怖くて自分が留まっているようなもの」と言われた時も、聞こえないフリをした。
意味は解ってたけど怖かったんだ。
でも。
でも。
自分の人生で自分が主人公なんだったら
理不尽な扱いをされれば拒否すればいい
それが出来るかな?
いや、したいな。
ううん。
しよう。
私の人生は私が主人公
私の人生は私が結末を描く
人生とは自分の物語を自分で探す事
OK!
やってみようぜぃ!
「去年 Amebaに書いたもの。から抜粋」